国民1人当たり一律2万円の給付

これ、公約

選挙が終わったら、
え、そんなこと言いましたっけ。
記憶にございません。

日本は財政破綻するの!
どこにそんな金があるんだ!

お決まりのパターン。

とは言っても、
政府にとっては痛くも痒くもないお金。

地方自治体に多大なる負担かけて
やるパターンかな?

もうええやん。
もらえるもんはもらっておきましょ。

支持母体

国民なんてどうでもいい。
支持母体さえ見ておけばいいんです。

自民党は経団連。

連合を支持母体をしている政党も
結局は与党と仲良し。
だって、連合は与党と仲良しだもん。

2024年の労組組織率なんて、20%切っている。
こんなん、大手企業のいいなりになる構図。

もういい加減、民主党から派生した政党は
連合とのしがらみ、切ったら。

国民なんてちょろい

備蓄米放出

政府がお願いして、農家さんに頑張って生産してもらった備蓄米。

政府の失策はなかったことにして、破格の価格で国民にばら撒く。
そんで、やった感万歳のコメント。

こんなことやっていたら、米市場は崩壊するよ。

農政民営化だ。血が騒ぐな~。
ほんとちょろい。

給付金ばらまき

お金もらえたら、うれしいよね。
でも、その原資は国民が稼いだお金。

政府には徴税権があるから、困ったら増税したらいいんだもん。
脱税したら、ブタ箱行き。
こんなおいしい話ないよね。
ほんとちょろい。

選挙に行こう

不倫とか民事ネタでさわぐマスコミ。

政治家の倫理観が問われる!
なんか、お勉強ができる優等生の考えることだが、
現在の政治で「倫理観」なんてどうでもいい。

だって、民主主義なんてそんなもん。
票を稼いで、自分たちが実現したい政策を実現する。
そのためには、支持を得て、大きくなって、国会の多数決で勝利する。
極めてシンプルな構図。

自民党をこの単純な仕組みを心得ているから
ここまで大きくなれた。

国民自らが実現したい政策を訴えている候補者・政党に投票する!
これが民主主義。

投票に行こう!




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