国民年金①

【前提条件】
・60歳定年退職
・再雇用制度は使わなかった
・今後の働き方はフリーランス

今のままでは、老齢年金を満額もらえないので、任意加入することにしました。
付加年金制度はとてもお得な制度です。

国民年金任意加入手続き

初回

2019年09月03日
60歳になったので、国民年金任意加入手続きをしました。

国民年金機構のホームページに申込書があったので、ダウンロードしてパソコンで必要事項を記入し、窓口に提出してきました。区役所職員は何やらパソコンの前に座って調べていました。

結果、加入できませんでした。理由は、厚生年金を脱退していないから。
60歳になっても、直ぐには脱退になっていないのです。「この従業員は退職して社員ではありません」と、会社から関係行政機関へのお知らせが完了し、受理されてからでないとダメです。

退職日の翌日以降に再手続きすることになりました。

2回目

2019年12月01日
区役所・支所の日曜窓口を利用してみました。

手続きできませんでした。理由は、国民年金機構のサービスが停止しているから。今日は日曜日なので、お休みなんですね。

一度利用してみようと思い、興味本位で日曜窓口を利用しました。やっぱり、平日に来れない人がいっぱいいるんですね。証明書発行窓口は大賑わいでした。

3回目 【完了】

2019年12月03日
3回も同じ申請書を提出したので、窓口の職員と顔なじみになってしまいました。
ちゃんと調べて、手続きしなかったのがいけなかった… 「 健康保険資格喪失証明書 」を用意していたので、手続きはスムーズでした。

厚生年金を脱退していること。

退職した証明は「 健康保険資格喪失証明書 」で代用できました。申請書は国民年金機構のホームページでダウンロードできました。

付加年金制度の申請書は窓口でもらえました。

定年退職して直ぐに手続きしました。年内に保険料を納付すれば、来年の確定申告で所得税の還付を受けれるからです。職員にその旨を伝えたら笑顔で対応して頂けました。

必要書類: 運転免許証、印鑑

国民年金保険料納付

1回目

初回納付

2019年12月03日
年内に年金事務所から納付書が郵送されて来ました。即、納付しました。

2年前納

国民年金の任意加入保険料の納付です。2年前納すると、かなり保険料が割引されます。

2020年04月30日
本日、口座からの引き落しがありました。一安心です。でも、ねんきんネットでチェックしているのですが、05月05日現在、納可になっています。意味は、「国民年金保険料を納付していない月で、まだ納付できる月」です。

2020年05月12日(火)12:24
更新されてました。納付した期間全てが付加と表示されています。意味は「国民年金保険料と付加保険料を納付している月」です。

タイトルとURLをコピーしました