ITに思うこと

Office

SIerの立場からすれば
「ITには関係ないね。これからは脱Officeだよ。」
じゃないでしょうか。

日々の業務は繰り返し作業になることが多く、
SIerが企画してくれたシステムを駆使して頑張るのですが、
ちょっとした資料とか計算にはOfficeを使います。

すると、Officeでもうちょっとできないかなと思います。
それができちゃうんですよ。
なんと数週間で簡単なしくみなら作れちゃいます。
これならいつでも開発者・ユーザが交代できます。

標準化しようよ」となってから、
規模を大きくしても遅くはないと思います。

トヨタ生産方式 TPS(Toyota Production System)

トヨタ系の自動車部品メーカに所属していると、
何かとトヨタ生産方式(TPS)に関わる機会があります。

皆さん、どんなイメージを持っていますか。

  • 決められた時間内にやれ!
  • 決められた通りにやれ!
  • 在庫を持つな!
  • 改善提案 〇件/月必達!
  • トヨタ生産方式= かんばん方式

多分、こういう見方も間違ってはいません。
でもこれだと、ITを使って業務改善はしんどいです。
このイメージが脳裏に焼き付いて憂鬱になります。

実は、TPSは TQC( Total Quality Control 総合的品質管理 )
に共通するところがたくさんあります。
AIにも共通することなのですが、
しっかりと数学的モデルを考えないと、
場当たり的な「改善」になります。
OR(Operations Research オペレーションズ・リサーチ)
の知識が不可欠です。

部品は1個、2個って数えますから整数を扱います。
「四則演算を知っていれば十分でしょ」
なんて言ってのけた人がいて、残念気持ちになりました。
高校数学にも登場する線形計画法ですが、
これを整数の範囲で考えるのが整数計画法です。
これ、自分でプログラミングしようとすると結構はまります。
最適化となると高度な数式を扱えないと話になりません。

統計学的手法を使う時も注意が必要です。
いくら不良率〇%だといっても、
不良を握らされた担当者にとっては不良率100%に感じます。
現象をマクロで捉えた場合と、ミクロで捉えた場合とでは対処が違ってきます。

確かにTPSは「改善活動」が原動力になります。
しかし、ここに精神論が入り込む余地はありません。
あくまでも科学的アプローチであり実証主義でないと成立しません。

モノのインターネット IoT(Internet of Things)

実はこれ、「私が昔やっていたことと、インターネットを仲良くして小型化したもの」と捻くれた見方もできます。

これが凄いところは、
いろいろなデータを収集し、ネットに載せること
可能になったことです。
クラウドとか使ってデータを蓄えて、
分析ツールを設計すれば大概のことは実現できるかも。

これからも取り組みたいこと

データ分析

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